GalaxyNote9のレビューまとめ:Note8との違いはSペンだけ?

とうとう2018年下半期を代表する新型スマホ第一弾が出ましたね。 すでに海外では、サムスン「Galaxy Note9」が超高額で発売されました。

その額は929ユーロ(約12万円)もするので、どうなんでしょう??

 

今回は話題の「Galaxy Note9」における海外でのレビューを簡単にまとめてみました。

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GalaxyNote9のいいところ!

正直に言うと1つ前の「Galaxy Note8」がかなりの完成度に達しているため、このNote9に大きな価値を見出すことは難しいと思います。 Note9の登場によってNote8が値下げされれば、むしろお得になるNote8を売り込んだ方が良さそうです。

現時点で約12万円のNote9約6万5千円のNote8には価格差が倍ほどあると思われますが、その6万近い差額に「Galaxy Note9」のいいところがどれだけ詰まっているのか見ていきたいと思います。

 

Sペンに搭載されたBluetooth機能(S9とNote8にはない)

今までのSペンでも性能は十分でしたが、Note9のSペンには新たにBluetoothが搭載されて本体のリモコンとしても使えるようになりました。 ただリモコンとしての機能は、Sペンにボタンがたった1つしかないなど非常に限定的です。

まあスマホというものにリモコンの必要性が、そもそもあまりないので仕方ないでしょう。

工場出荷状態(デフォルト)では、Sペンのボタン長押しでカメラが起動するようになっています。 もちろん、設定で起動できるアプリを変更ですることも可能です。

とはいえ、よく使いそうなSペンのリモコン機能は、自分も写りたい集合写真で三脚などで固定する場合に、リモートシャッターボタンとして使うくらいかなと思います。 その性能は10mくらい離れても電波が届きます。

ボタン長押し以外の操作法としては、カメラの場合だと1回押しで撮影、2回押しで前後のカメラ切り替えとなっています。

他にはスライドやYouTubeなどを一時停止させたりもできますが、それくらいはSペンなしで事が足りそうです・・。 もっと、凄い機能を期待していたのがまずかったですね・・。

 

大容量になったバッテリーとストレージ(S9とNote8より上)

「Galaxy Note8」の場合だと多機能がゆえ電力の消費が大きく、バッテリーが耐えられないがよくありました。 今回のNote9ではバッテリーが4000mAhに増量され、丸1日使いまくっても耐えられるほどに進化しました。  この間リリースされたばかりのS9が3500mAhだったので妥当かもしれません。

ストレージも一番大きいモデルはNote8の256GBから512GBに増量しました。

 

熱くならないカーボン構造(S9とNote8にはない)

シャープの新型機(R2)に続いてこのNote9にも、CPUなどの頭脳部分を冷却するシステムが登場しました。 いちおう冷却と銘打っていますが、車のエンジンにあるラジエーターのように冷却液で冷ますのではありません。

頭脳部の素材の一部にカーボンを使って、少しでも熱くなるのを抑える構造に変わっただけです。 なので、全く熱くならないわけではありません。

もちろんGalaxyなので便利で重宝されているゲームランチャーはバッチリ使えます。

 

パフォーマンスもNote8より大幅アップ!(Note8より上)

上の表はNote9のベンチスコアですが、「iPhone X」にこそ及ばないものの、前の「Note8」よりスコアが大幅に伸びていることが分かります。 なお、最新の「S9+」はCPUが同じスナドラ845なので差がありません。

 

オーディオがさらに洗練された!

オーディオ面ではスピーカーのチューニングが、AKG(ドイツ語でアーカーゲー)になっています。 AKGはドイツ語圏のオーストリア企業で、

  • 高解像度で透明感あるサウンド
  • リアルなサウンドバランス(変な味付けがない)
  • 音楽の広がり方

の3つに力を注いでいて、世界中にあるスタジオや放送局の音響機器としても常用されています。

なお、GSMArenaのテストでは「Note8」や「iPhone X」よりノイズが少ないことが確認されています。

 

絞りが変えられるうえに暗さにも強いカメラ(Note8にはないがS9にはある)

絞りが2段階から選べたり、暗い場所での撮影でもノイズを減らせたり、スーパースローモーション動画が撮影できたりしますが、これら3つの機能はNote8にはなかったものの、最新のS9・S9+ではすでに登場した後なので新鮮さはありません。

また、AR emojiや虹彩認証と顔認証の間をとったインテリジェントスキャンも、同じようにS9で登場した後なのでインパクトに欠けます。

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GalaxyNote9カメラの撮影例

晴天における風景で、コントラストや露出に画質も上々の出来!

動きのある状態でも光学手ぶれ補正が効いている上に、絞りを開けて明るくすることで高速シャッターも切れるのはさすがNote9。 普通のスマホなら後ろの波が流れてしまうかもしれない上に、最悪の場合は全体的に手振れする可能性も・・。

このような薄暗くてメリハリのない風景もリアルにとらえられます。 桟橋の柱が最も暗い部分ですが、それ以外は黒つぶれしていません。

よく見ると黒いシャツの背中もほぼつぶれていますが、それでも雰囲気はよく伝わってきますね。

さらに暗くなるとさすがに黒くつぶれる場所も出てきました。

夜景を揺れる船の上から撮るとさすがに少し手振れが発生しています。 「iPhone X」や「Xperia XZ2 Premium」あたりならもう少し上を行くかもしれません。

スポットカラーという機能を使えば、指定した色以外の部分がモノクロにアレンジできます。

 

GalaxyNote9のいまいちなところ・・

  • とにかく高い・・・
  • Bixbyボタンは使わない・・・
  • AR Emojiが惜しい・・・

よく考えてみるとNote9とNote8の違いが少なすぎると思いませんか?

私にはSペンにBlueTooth機能がついた以外、これといった新鮮味がなかったように思います。

そのくせNote9は価格が高すぎて困ります。

あと、BixbyってS8から登場した機能なのですが、当時は英語と韓国語のみとか使いにくいとか不評の嵐でした。 S9あたりでは幾分か改善されましたが、それでもほとんどのユーザーが無効にして使っているようです。

世界的にも評判がよくなく、Galaxyの中で要らないものの筆頭にいつも挙がっています。

それとS9から登場したアニ文字のパクリ「AR Emoji」もなかなか不評ですね。 海外の方にはリアル過ぎて気味が悪いという評判ですが、日本でも洋風な味付けにやや難点があるようです。

なので、S9でも遅れてディズニーのキャラクターも使えるように改変し、Note9もそれにならっていますがそれも違うのかなと思います。 リアルで洋風な味付けを少し変えればどうなんでしょうかね?

顔出ししたくないというユーザーは多いので、もう少しいい方法があればきっと重宝されるなので惜しいなと思います。

 

とりあえず私の場合は、Note9が日本で発売されてNote8の価格がさらに下落したら、迷わずNote8をゲットしたいと思います!

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