HUAWEI honor10の日本における発売日や価格の予想とレビューのまとめ

日本でファーウェイといえば、今「P20シリーズ」が熱いのですが、その本国である中国では別ブランドである「honor10」もリリースされました。日本ではファーウェイ製品に含められますが、あちらでは「荣耀」(ロンヤオ)という全く別のブランドで展開されています。

「荣耀」(ロンヤオ)は日本語でいうところの栄光とか名誉という意味です。

結構、このhonorシリーズも格安SIM界では高いグレードに位置付けられていて、日本でも確固たる人気があります。

 

今回は、honor10の日本における発売日や価格と、ひと足早い海外でのレビューをまとめました。

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honor10とhonor9のスペックを比較してみた

honor10 honor9
OS android8.1 android8.0
CPU Kirin970
2.4GHzx4
+1.8GHzx4
Kirin960
2.4GHzx4
+1.8GHzx4
メモリ 4/6GB
ストレージ 64/128GB
ディスプレイ 5.84インチ 5.15インチ
画質 2280×1080 1920×1080
電池容量 3400mAh 3200mAh
サイズ 149.6×71.2
x7.7mm
147.3×70.9
x7.5mm
重量 153g 155g
指紋認証
メイン
カメラ
1600万画素
+2400万画素
1200万画素
+2400万画素
インカメラ 2400万画素 800万画素
防水・防塵
充電ポート USB Type-C
NFC
発売日 2018年5月 2017年6月

前作「honor9」に比べてかなり進化しているので楽しみなのですが、一番注目すべきは本体の軽さだと思います。2018年に入って各メーカーからいろんな新製品が発表されていますが、どれもディスプレイが大きくなった分、本体の重量も大きくなってしまいました。

GalaxyやXperiaなど、どれもかなり重くなるばかりなのですが、「honor10」はわずかながらも軽くなっています。ただ、これは非防水の恩恵でもあるので、防水を好む日本では少し微妙な気もします。

 

honor10の日本における発売日や価格は?

前作「honor9」を例に出すと、中国で大々的に発売されたのが7月だったにもかかわらず、日本で発売されたのは3か月後の10月12日でした。以上の事から想像すると9月あたりになるのですが、9月はiPhoneと被るのであまりandroid機のリリースがない傾向があります。

ここは10月冒頭あたりか、もしくは8月中に発売するかのどちらかになると思います。

価格の方は前作「honor9」が320ユーロ(約4万円)だったのに、「honor10」は400ユーロ(約5万円)に大きく値上がりしてしまいました。ちなみにhonorシリーズは日本の場合、楽天モバイルが独占販売していたのですが、前作「honor9」からイオンモバイルなど他に3社ほど増えています。

新しい「honor10」では楽天モバイル・イオンモバイル・OCN・IIJmioはもちろん、mineoやLINEモバイルなどでも扱いがあるかもしれません。

 

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honor10の特長は?

2018年に入って「iPhone X」のノッチデザイン(切欠き)のパクリが増殖し、このファーウェイももれなくその流れに乗ってしまったので、「honor10」と「P20シリーズ」が外見で区別がつかなくなってしまいました。

honorシリーズの誇りと栄光はどこに?・・・。

いままでは背面の光沢塗装など個性もあったのですが、この「honor10」にも個性はまだ残されているのでしょうか?次は「honor10」がどんな感じに進化しているのか順に見ていきましょう!

 

honor10のデザインとディスプレイ

「iPhone X」のノッチデザインを模倣したおかげで表面の大部分がディスプレイになったのですが、先述の通り「P20シリーズ」で先に模倣した後だったので、パクリのインパクトすら弱くなってしまいました。

ただ、指紋認証の位置は背面ではなく表面の下部にあるので、その使いやすさは評価できます。

そして背面の光沢ボディーは今回も健在です。アルミボディーに多層コーティングを施すことによって、きらびやかな光沢を実現しているのですが、指紋で汚れやすいという欠点もあります。

 

honor10のカメラ

今回の「honor10」では中国語で「AI人物特写」と大々的に謳っています。これまでのhonorシリーズに比べてAI(人工知能)の方に力を注いでいるようで、「iPhone X」のようなポートレートライティング機能を縮小したものも追加されています。

とはいえ、メインカメラは前作と同じデュアルカメラで、「P20」のようなライカコラボでもないので、これといった大きな魅力はありません。

また、セルフィー(インカメラ)が2400万画素に進化した代わり、「nova2」同様でストロボライトがついていないので、進化というより新手のコスト削減にも思えます。

 

honor10のパフォーマンス

「P20」や「Mate10」と同じkirin970というファーウェイ最高のチップセットを備えているので、価格が抑えられているにもかかわらず「honor10」は高い計算処理能力を誇っています。

ただ、「P20」同様で防水防塵になっていないことは残念です。ファウェイ製品では10万円近い機種にしか防水対策しないようですね。シャープ・富士通・京セラあたりなら2万円台の機種でも防水くらい当たり前ですが・・・。

あと、急速充電のスピードが前作の「honor9」より早くなりました。「honor9」が50%まで充電するのに40分、しかし「honor10」なら50%まで25分で充電できます。

オーディオ機能はHUAWEI histenとよばれるHi-Fiがついていますが、これはXperiaのようなハイレゾとは違います。ハイレゾがCDの4倍ほどもある膨大な音源を再現できるのに対し、Hi-FiはCDレベルの音をいかに忠実に再現できるかということなので、ハイレゾとは比べ物になりません。

 

honor10のレビューまとめ

「honor10」の発表イベントがイギリスのロンドンで行われたので、その時のレビューをいくつかごらん下さい。

ひと足先にパリで「P20」と「P20 Pro」が発表されているので、「honor10」のインパクトはかなり下がります。おなじみの背面光沢塗装を除けば、目をひくものは無く、「P20」の性能を少し下げながら価格は大幅に下げたコスパモデルというのがこの「honor10」の立ち位置だと思います。

メインカメラの横にライカという文字を刻印できないので、代わりに「AI CAMERA」と刻印しています。ここ最近のスマホなら、すべてこれと同じくらいの性能はあるわけなので、その刻印は不要かなと思います。

で、そのカメラ機能はというと、AIをONにした状態とOFFにした状態で撮り比べをしたのでごらん下さい。

AIをONにした方がシャドウ部が明るくなるの分かるかと思います。風景の場合、AIをONにするとシャドウ部が明るすぎる上に彩度が過剰なので、コントラストやリアリティーは大きく損なわれますし、シルエットなど趣向を凝らした撮影も厳しいと思います。

一方、シャドウ部に人物がいる場合はAIをONにすることで、人々の様子や表情までもが読み取れるようになります。右の柱の色が彩度過剰なものの、シャドウ部のディテールを求める場合に限っては、大いにAIが活躍できそうです。

結局のところ、普段使いではAIをOFFにしたまま使ってしまうかなと思います。

パフォーマンスはベンチマークで見る限り価格相応です。上の図はGeekBenchのマルチコア、

次はGeekBenchのシングルコア、

最後はAnTuTuのベンチマークテストです。ラインナップされた他の機種は、まさにアッパーミドルクラス・・要は中と上の間ばかりなので、iPhone 8やGalaxy S9などは比較対象外になります。

で、このアッパーミドルで比較すると、シャオミの「Mi Mix 2S」が「honor10」より少し高額なものの、ディスプレイもノッチじゃなく斬新で、ベンチマークも非常に優秀だと改めて感じられました。

また、指紋認証以外の認証方式として顔認証がひっそりと存在しています。なぜひっそりかというと、その機能が「iPhone X」のFACE IDには遠く及ばないからなので、もう少し精度が向上すれば話題になるでしょう。

 

結論としては、「P20」に比べて「honor10」は60%くらいの価格に抑えられているのに、性能は「P20」の75%は確実にあるというそのお得感につきます。

 

また新しい情報が入り次第、更新してお伝えしたいと思います!

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