LG V30のスペック・レビュー・評判・価格予想まとめと日本での発売日 とうとうLGも有機EL採用!!


「IFA 2017」といってドイツのベルリンで、9月1日から開かれている国際家電見本市に向けて、韓国のLG電子は「V30」「V30+」を発表しました。

 

ちなみに「V30」と「V30+」の違いはストレージだけで、前者が64GBで後者が128GBになっています。+(プラス)といっても、大きさも変わらないなんて、ちょっと紛らわしい気も・・。

 

韓国やアメリカでは9月下旬に発売されましたが、日本では2018年1月にドコモから「LG V30+」のみ発売予定です。また、auからは「isai BEAT LGV3?」として発売されると思います。

 

LGは日本でもパッとしない存在ですが、富士通やASUSやHUAWEIよりずっと優れたスマホを作っているので、とても惜しい感じがします。そこで、今回は「LG V30」のスペックや発売日と価格も予想してまとめました。また、海外での先行レビューも紹介したいと思います。

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LG V30とLG G6のスペックを比較!

LG V30 LG G6
OS Android7.1 Android7.0
CPU

 

Snapdragon 835

2.45GHzx4+1.9GHzx4

Snapdragon 821

2.35GHzx2+1.6GHzx2

DSDS 対応
メモリ 4GB
ディズプレイ 6インチ 5.7インチ
画質 2880×1440 OLED 2880×1440 IPS LCD
電池容量 3300mAh
サイズ 151.7×75.4×7.4mm 148.9×71.9×7.9mm
重量 158g 163g
容量 64/128GB 32/64/128GB
指紋センサー 搭載
メイン

カメラ

1600万画素 f1.6

+1300万画素 f1.9

1300万画素 f1.8

+1300万画素 f2.4

インカメラ 500万画素 f2.2
防水・防塵 IP68
充電ポート USB Type-C
オーディオ ステレオ B&O PLAY
NFC 搭載
カラー Cloud Silver・Moroccan Blue

・Aurora Black・Lavender Violet

Mystic White・Astro Black

・Ice Platinum

発売日 2017年9~10月 2017年3月

LGはここ最近、上半期に「Gシリーズ」、下半期に「Vシリーズ」をリリースしています。で、Gの方は今年の「G6」を見ても分かるように、CPUやその他の性能もトップより1ランク下になっています。

CPUは世界最高のパフォーマンスを誇るスナドラ835です(他にGalaxy S8やXperia XZ Premium)。さらに、ディスプレイも一般的なIPS液晶ではなく、高価な有機EL(OLED)です。

 

なので、中途半端なGシリーズは、ここ最近はずっと日本での発売はありません。いっぽうVシリーズは、微妙に名前も変えてキャリアから普通に発売されているので、こちらのV30の方がLGの本気度は高いと思います。

 

次は、前作からどれほど進化したのか見ていきたいと思います。

 

LG V30とLG V20のスペックを比較!

LG V30 LG V20
OS Android7.1 Android7.0
CPU

 

Snapdragon 835

2.45GHzx4+1.9GHzx4

Snapdragon820 2.2GHzx4
DSDS 対応
メモリ 4GB
ディズプレイ 6インチ 5.7インチ
画質 OLED 2880×1440 IPS 2560×1440
電池容量 3300mAh 3200mAh
サイズ 151.7×75.4×7.4mm 159.7×78.1×7.6mm
重量 158g 173g
容量 64/128GB 64GB
指紋センサー 搭載
メイン

カメラ

1600万画素 f1.6

+1300万画素 f1.9

1600万画素 f1.8

+800万画素 f2.4

インカメラ 500万画素 f2.2 500万画素 f1.9
防水・防塵 IP68
充電ポート USB Type-C
オーディオ ステレオ B&O PLAY
NFC 搭載
カラー Cloud Silver・Moroccan Blue

・Aurora Black・Lavender Violet

Titan・ Pink・Silver

 

発売日 2017年9~10月 2016年10月

大半のスペックが進化していますが、見逃せないのが進化しているのに軽量化が大きいことです。バッテリーの容量はほとんど変わりない中、15gの軽量化に成功しています。

 

あと、前作に続いてハイレゾも楽しめます。

 

LG V30の価格と発売日

価格は今のところ、予想では7万5千円~8万円といったところでしょう。LGはスペックの高い機種が多いので、価格も高くなりがちです。

 

そして発売日は韓国で9月中、日本ではドコモが2018年1月の冬モデルとして「V30+」をリリースします。また、auは今のところ未定です。

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LG V30ってどんな感じ?

LG真のフラッグシップ「V30」は、いったいどんな感じに仕上がっているのでしょうか?次は、項目に分けて見ていきたいと思います。

 

LG V30のメインカメラについて

前作に引き続き、メイン(バック)カメラはデュアルになっていて、標準で画角71度と広角で画角120度に分かれているタイプです。

レンズの開放値は、値が小さければ小さいほど、光を多く取り入れることが出来るので、暗所にもより強いわけです。で、今回の標準レンズの開放値はなんと1.6という驚異的な値を実現しています。

 

f1.8でも凄いと言われるのがスマホのカメラなので、いかに開発の苦労があったかがしのばれます。

最近のスマホにはほとんど備わっている「プロモード」も万全で、ISO感度やホワイトバランスに露出までコントロールできます。

 

LG V30の動画撮影について

今回から「CINE EFFECT」といって、映画のような効果を狙った機能も追加されました。主な機能を挙げると、ズームイン機能とフィルター効果です。

まずズーム機能は「Point Zoom」といって、上の図の左側でいうと、人物が写った赤い枠あたりをタップすれば、上の図の右側のようにズームインします。ピッチで拡大するより素早くズームインできるので、より感覚だけで動画撮影できそうです。

フィルター効果は、例えば夕日のシーンなら赤系のフィルター、静寂の夜なら青系のフィルターなどがあり、

15種類のカラーフィルターの中から任意の効果を選べます。

 

LG V30のインカメラについて

イン(フロント)カメラの方は、正直、大したことがないという感想を持ちます。開放値は前作の1.9より後退し、2.2と少し暗くなってしまって残念です。

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LG V30のディスプレイについて

今回からの目玉、有機EL(OLED)ディスプレイを採用して、ハイエンドの機種に相応しいものになりました。有機ELといえば、ライバルのサムスン「Galaxy S8」が思い浮かびますが、実際、世界で流通している有機ELパネルの90%以上がサムスン製です。

 

ところが、少数ではあるものの、LGも自社で有機ELパネルを生産していて、今回、初めてスマホにも採用されます。

有機ELといえば

  • 従来のIPS液晶より色の表現域が広い
  • 応答速度が速い
  • 1つ1つの画素自体が発光するので、バックライトが不要のため、消費電力を節約できます

ドコモのLGV20 PROのセカンドディスプレイ

そして、今までLG独自の特長であった「セカンドディスプレイ」は、とうとう廃止されてしまいました。ここ最近の流れとしては、ベゼルレスといって、ディスプレイの余分な縁をなくして、限りなく表示部分で埋め尽くすスタイルが多くなっています。

 

LG V30のオーディオについて

前作の「LG V20」でも、韓国やアメリカ向けの正規版ではハイレゾの表記がありません。しかし、遅れて日本向けにリリースされたドコモ版とau版は、ハイレゾ表記がちゃんとあります

 

今回の「V30」も同じで、ハイレゾという規格自体、日本のソニーが考案したもので、韓国ではハイレゾ規格が浸透していないだけのことなんです。よって、ハイレゾの表記がなくても、同じ音源再生能力があるので心配はいりません。

デンマークのB&O PLAYと共同開発したサウンドチューニングは、匠の技と銘打った自慢の音質(高音と低音の調和)を再現しています。また、B&O PLAYが開発したV30専用イヤホンも付属しています。

さらに、ESSテクノロジーのQUAD-DACは、ノイズも大幅にカットして限りなく原音に近い音再現がなされています。

 

LG V30のボディーについて

落下衝撃に耐えられるよう、アメリカ軍が定めた耐衝撃基準のMIL規格に準拠しています。

防水防塵もIP68なので、スマホとしては最高ランクに位置しますが、海水の中で使い続けるなどという無謀には耐えられないでしょう。

 

IPってなに?

国際的な防水防塵規格(International Protection)のことで、初めの数字が防塵の等級を、後の数字が防水の等級を示しています。

防塵は0~6まで、防水は0~8まであって、IP68だと最高等級ということになります。

高度な防水が施されると、イヤホンジャックが廃止されることが多い中、「V30」は廃止していないのは互換性からみても素晴らしいと思います。

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LG V30の充電について

急速充電に関しては、前作と同じくクアルコムのQuick Charge 3.0に対応していて、30分もあれば約80%近く充電できます。またワイヤレス充電にも対応しています。

 

余談ですが、LGといえば以前はバッテリーの取り外し交換が可能で便利だったのですが、こちらも時流によって交換不可に・・。

 

LG V30のカラーバリエーションついて

オーロラブラック・クラウドシルバー・モロッカンブルー・ラベンダーバイオレットの4色展開で、もし日本でリリースされても、カラーが減らされることはないと思います。中でもモロッカンブルーは、ちょっと個性的でおもしろいと思います。

 

LG V30のその他

グローバルタイプはNFCのみ搭載されますが、ドコモなどの日本版はFelicaも搭載されるので、Android Payや楽天Edy、モバイルSuicaなども使えます。

アメリカで発売中のLG 360VR ヘッドセット

VR(仮想現実)に必要なDaydreamにも対応しています。

 

ひと足早い海外でのV30レビューまとめ

ドイツのベルリンで開催されている「IFA 2017」の展示品を中心に、アメリカなどによるレビューの一部をお届けします。

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V30:デザインのレビュー

6インチという大きさにも関わらず、重さが158gしかないので、持ち運びが快適です。

 

Xperiaの触り心地がよろしくない直角の角とは対照的です。また、ベゼルレスといってもサムスンのGalaxy S8ほどではないものの、見栄えは良好です。

 

V30:カメラのレビュー

標準レンズの方は歪みが少なくて非常に好感が持てます。

広角レンズでは歪みも多少ありますが、どちらも光学式3軸手ぶれ補正のおかげか、鮮明に写すことができました。ただ、広角の方が開放値が下がるためか、暗所では少しつぶれ気味なのが惜しいところ。

夜景のような暗さでは、プラスチックではなくガラスが採用されたレンズが功を奏して、上々の出来ではないでしょうか?ただ、フロント側の貧弱なカメラは、本当に残念というしかありません。

 

これもベゼルレスの影響でしょうか?しかし、Galaxy S8は極限のベゼルレスとカメラの高性能を両立しています。

 

V30:パフォーマンスのレビュー

名誉9はファーウェイのhonor 9

スナドラ835やそれに近いCPUを持つ機種とベンチマークを比較しても、なかなかの好成績です。ただ、急速充電については表記の値より遅く、36分で50%、フル充電には110分の時間を要しました。

 

ワイヤレス充電はさらに遅れ、50%の充電に55分かかります。

 

V30:オーディオのレビュー

V30に付属のB&O PLAYイヤホンの聴き心地は、今までに聞いてきた音響より少しクリアで迫力がありました。この点については、非常に特筆すべき特長です。

 

と、おおまかにレビューをまとめています。

 

ネットで輸入版の発売が始まりました!!

アマゾンではすでに発売中で、ETORENでも仮予約の受付が始まりました。おそらく年末には日本でもドコモから「LG V30 PRO?」、auから「isai BEAT LGV35?」という形でリリースされると思います。

 

しかし、タイムラグが大きいうえに、なぜかスペックダウンも大きいのです。

 

例年だと、ディスプレイやバッテリーが小さくなり、その代わりにワンセグやおサイフケータイに対応するという感じです。どちらかというと、私は韓国版の方が好きですね~、シャッター音がしないし・・、余計なアプリとかないし。

 

amazonでLG V30を買うなら

アマゾンって他の輸入業者より安心で買いやすいというイメージがあります。しかし、高いですな~。(11月18日時点で9,5000~9,6000円あたりに値下げ中)

 

「iPhone X」といい勝負ではないでしょうか?

「それでも欲しいから買うよ!」という強者のみ購入されてはいかがでしょうか?

ラベンダーバイオレットなら

モロッカンブルーなら

オーロラブラックなら

 

気軽にETORENで仮予約してみるなら

さてETORENという香港の会社が、ネットで並行輸入のスマホを取り扱っていて、申し込んだらきちんと日本の自宅まで宅急便で届けてもらえます。もちろん、仮予約なのでキャンセルしても無料なので、気軽に仮予約できると思います。

 

公式ETORENのHPでLG V30仮予約するならこちらをクリック!

この後、一般的に発売されたら情報も増えると思いますので、また更新してお伝えしたいと思います。

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2 件のコメント

    • ご指摘ありがとうございます。本当ですね・・、確認しました訂正します。海外版はNFCのみで、ドコモ版はFelicaが搭載されます。

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