Moto Z2 Forceのスペック・発売日・価格の予想・うわさまとめ 日本発売はあるのか?

8月上旬(iPhoneより先)にリリースされることになった「Moto Z2 Force」は、2017年におけるモトローラの真のフラッグシップ機で、最高のスペック、最高のパフォーマンスを誇るハイエンドになるようです。

 

一足早い6月29日に「Moto Z2 Play」がリリースされましたが、そちらの方はZ2とはいっても真のフラッグシップではありません。

CPUなどパフォーマンスを抑えたものなっていて、ハイエンドとは言えない中途半端な機種で、日本ではそんなに人気がでませんでした。

デザインは Z2 Playとほとんど同じで、「Moto Mods」というオプションのような機能の拡張性も同じです。

 

ちなみに今年の3月に発売されたミドルクラスの「Moto G5 Plus」の方は、非常にコスパがよかったので、日本では結構人気がを集めることに成功しました。

しかし、「Z2シリーズ」の方はどうなることやら・・。

2016年で考えると、日本では「Moto Z」が最高位の機種だったのに、海外では「Moto Z Force」というさらに上位の機種が存在し、正直、日本を軽く見られた感じがあって残念でした。

まあ、違いといっても、メインカメラの画素数とバッテリーの容量くらいですけど・・。

果たしてこの「Moto Z2 Force」は日本でも発売されるのでしょうか?

 

いまのところ、アメリカでは「Moto Z2」のアナウンスはなく、フラッグシップ機は「Moto Z2 Force」だけのようです。

そしてなぜかモトローラの親元レノボがある中国でさえ、Z2 Forceのアナウンスはないようで、いまのところアメリカとカナダ限定です。

 

そこで、今回は、「Moto Z2 Force」の性能(スペック)や発売日および価格などを、情報を元にまとめたり予想したりしてみました。

 

「モトローラ自体、いまいち分からないな~」という方は、「Moto G5~」でモトローラの成り立ちから現状までをさらっと触れていますので、参考にしていただけると幸いです。

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Moto Z2 Forceと、Moto Z Forceのスペックを比較!

Moto Z2 Force Moto Z Force
OS Android7.1.1 Android6.0
CPU Snapdragon 835 2.35GHzx4 Snapdragon 820 2.15GHzx2
DSDS 対応
メモリ 4GB
ディズプレイ 5.5インチ
画質 2560×1440 WQHD Super AMOLED
電池容量 2730mAh 3500mAh
サイズ 155.8×76×6.1mm 155.9×75.8x7mm
重量 143g 163g
容量 64GB 32/64GB
指紋センサー 搭載
メインカメラ 1200万画素 f2.0(デュアルカメラ・センサー) 2100万画素 f1.8
インカメラ 500万画素 f2.2
防水・防塵 撥水ナノコーティング
充電ポート USB Type-C
NFC 搭載
カラー Super Black・Fine Gold・Lunar Gray black/gray・black/rose gold・black/gold・white
発売日 2017年8月10日 2016年9月

現行(日本未発売)のZ Forceでも、Moto Modsというオプション機能には対応していましたが、Moto Modsなしでも普通の電池容量は確保されていました。

しかし、新型のZ2 Forceでは電池容量を抑えた代わり、軽量化したうえに0.9mmも薄くなりました。

 

でもこれって、「Moto Modsのバッテリーパックを買ってください!」と言わんばかりで、なんか素直には喜べないです。

 

メイン(リア)カメラが、デュアルカメラに進化したのは大きなポイントです。

望遠と広角ではなく、カラーとモノクロという組み合わせで、それぞれの役割もファーウェイのP10とかと同じ仕様です。

 

Moto Z2 Forceと、Moto Z2 Playのスペックを比較!

Moto Z2 Force Moto Z2 Play
OS Android7.1.1
CPU Snapdragon 835 2.35GHzx4 Snapdragon 626 2.2GHzx8
DSDS 対応
メモリ 4GB 3/4GB
ディズプレイ 5.5インチ
画質 2560×1440 WQHD 1920×1080 Full HD
電池容量 2730mAh 3000mAh
サイズ 155.8×76×6.1mm 156.2×76.2x6mm
重量 143g 145g
容量 64GB 32/64GB
指紋センサー 搭載
メインカメラ 1200万画素 f2.0(デュアルカメラ・センサー) 1200万画素 f1.7(デュアルピクセル)
インカメラ 500万画素 f2.2
防水・防塵 撥水ナノコーティング
充電ポート USB Type-C
NFC 搭載
カラー Super Black・Fine Gold・Lunar Gray Lunar Gray・Fine Gold・Nimbus Blue
発売日 2017年8月10日 2017年6月

CPUとディスプレイの画質、デュアルカメラ以外はさほど変わりません。

それよりかむしろ、電池容量がより小さいのが難点です。

 

MOTO Z2 Forceの発売日や価格

アメリカとカナダでは8月10日から発売されます。

アメリカ大手のAT&T・Sprint・T-Mobile・US Cellularなどで取扱いがあるようですが、その他の国では今のところ発売は先送りです。

 

そのアメリカではおよそ800ドルという高値がつきました。

日本円で8万4千円以上するので、小さい電池容量や500万画素しかないイン(フロント)カメラを考えると、G5のようなコスパは感じられません。

 

日本ではいまだに「Moto  Z」が8万円もしているので、モトローラは日本で上級機をちゃんと売る気がないような気がします。

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MOTO Z2 Forceの特長は?

モトローラは中級機でも、DSDS(デュアルSIMデュアルSTANDBY)と有機ディスプレイ(AMOLED)が普通に装備されています。

また、アメリカではMoto Modsの種類が新しく追加されているのですが、日本ではまだその様子はありません。

 

その他の特長は項目別にお伝えしたいと思います。

 

パフォーマンスについて

日本で売れているモトローラの機種といえばコスパのよい中級機が多いのですが、最上級機の「Moto Z」ではスナドラ820という、当時で最高のCPUを採用していました。

今回の「Moto Z2 Force」でもスナドラ835が採用され、CPUだけでみると、Galaxy S8、Xperia XZ Premium、HTC U 11などといった各メーカートップの人気機種の仲間入りです。

 

この835の処理能力の凄さたるや今さら説明するのもどうかと思いますが、複数アプリの同時使用や重いデータの高速処理など、これを採用する機種は最低でも7万円以上はするので、「Moto Z2 Force」の高い価格もしょうがないのかもしれません。

でも、そこを安くしてこそモトローラ・・いやレノボというべきか?

 

デザインについて

Moto Z2 Playの背面

Moto Mods対応の機種はすべて、以上の図のように端子がむき出しで、カメラの出っ張りも半端ないです。

荒削りなアメリカンスタイルはともかく、こういった欠点は全て「Moto Mods」によって解決することになっています(笑)。

しかし、Z2 Playと違ってアルミボディーとディスプレイに特殊な加工がされていて、落下などの衝撃にも多少耐えられるようになっています。

ボディーは非常に薄くなったうえに、柔らかく曲がりやすいので心配になりますが、これも耐衝撃対策のためみたいです。

表面のガラスも割れにくく、飛散しないよう加工されています。

 

カメラについて

モトローラ初のデュアルカメラ採用で、カラーとモノクロに分かれています。

モノクロの方で被写界深度を測ったりして、ピントの精度に役立てています。

ファーウェイのP10とほぼ同じ機構と考えて良さそうですね。

近距離から背景までピントを合わせた(被写界深度が大きい)画像も、

背景をぼかした画像も思いのまま作成できます。

 

普通のカラー画像も、

背景だけモノクロに変換することだって可能です。

 

またプロ用モードでは、ホワイトバランスやISOおよび、露出補正までコントロールできます。

 

また、ビデオ撮影は手ぶれ補正やスローモーション、4K動画も撮影可能です。

しかし、「Moto Z2 Force」のカメラ機能は、Moto Modsと組み合わすことによって、さらにスマホの域を越えた性能を発揮できます。

 

Moto Mods(拡張モジュール)について

以前の「Moto Z Play」から取り入れられている数々のオプション群は、いろいろ組み合わせて機能を補充することにより、iPhone 7・S8・XZ Premiumなどのハイエンド機を、特定の分野に限っては凌駕できるというものです。

 

その種類は、カメラ・スピーカー・バッテリー・プロジェクターなどがあり、アメリカではさらに360度全方位カメラ(4K動画対応)や、ゲームパッド、パワーアップしたバッテリーパック、性能を改善したJBLスピーカーなどが追加されました。

別にオプションが不要であれば、カバーを装着すればカメラの出っ張りや端子などはスッキリできます。

 

Moto Mods : HASSELBLAD TRUE ZOOM編

おすすめ度★★★★

上の画像はオプションのハッセルカメラ版を装着した状態ですが、この見栄えや性能はもはや携帯電話というよりコンデジです!

 

スマホだけ持ち歩くよりはもちろん荷物がかさばるのですが、わざわざ別仕立てでデジカメを持ち歩くよりはマシかな~と思えます。

マグネット式でカチッと背面に装着すれば、瞬間で高級コンデジに変身しちゃいます。

上の図のように光学ズームだけで10倍まで可能ですし、ストロボだってスマホのLEDライトではなく、ちゃんとキセノンフラッシュと物理シャッターを装備しています。

ただし、レンズがカールツァイス製ではないので、肝心のボケ味とかはそこらのコンデジと同じ程度です。

ですが、カメラの主な性能は、ISOが100~3200まで選べ、マクロモードで5㎝まで接近できます。

また、RAWでの撮影もできるので、多少の露出や色温度くらいなら補正可能です。

 

それでもメリットは多く、スマホの中で最もシャッターが押しやすい(当然)、光学ズーム10倍、キセノンフラッシュはさすがです!

 

Moto Mods : JBL SoundBoost編

おすすめ度★★

こちらは装着すればスピーカーに変身するというもので、音響メーカー「ハーマン」のJBLが開発しています。

周波数の応答範囲は200Hzから20kHzまで可能で、音量も80dBSPLまで耐えられます。

詳しくは「Moto Z2 Play~」の方で紹介しています。

 

また、アメリカでは新しいスピーカーも登場したので、後ほど紹介します。

 

Moto Mods : プロジェクター編

おすすめ度★★

これを装着すると、最大で70インチまで映し出せるプロジェクターとして使えます。

思い出の動画やYouTubeといったものまで、家族や仲間と共有で視聴できます。

こちらもバッテリーが内蔵されていますが、ハイビジョンほどではないにしろ、元のスマホから考えると十分の画質です。

映像そのものは意外と見やすいのですが、小さい文字などは読みにくいのが惜しいところです・・。

出張で会議が多いとか、アウトドアで合宿とか便利に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

Moto Mods : POWER PACK編

おすすめ度★★

要はバッテリーパックで、本体のままだけでは2750mAhと悲惨な容量なので、これがないと使いものになりません。

2220mAhの容量があるので、これを含めると合計4970mAhという大容量バッテリーに進化できます。

 

アメリカでは新しいバッテリーパックが登場していますので、後ほど紹介します。

 

Moto Mods : STYLE SHELLS編

おすすめ度★★★

純正のケースまたはカバーです。

カメラやスピーカーといったオプションが不要の場合、こちらを選択しなさいということでしょうか??

なるほど、カメラの出っ張りは見事になくなりましたが、カラーや柄が個性的(アメリカンスタイル)過ぎるので、好みは分かれるでしょう。

もちろんモトローラのマークは、本体とは別に刻印されていますし、上の画像の他にも色や柄の違いがあって合計では11種類もあります。

 

Moto Mods : 新登場 Moto 360 camera編

取り付けることによって、全方位カメラに変身します。

横方向360度だけでなく縦方向も360度撮れますし、動画の方も4K画質で撮影できます。

 

Moto Mods : 新登場 Moto gamepad編

スマホ本体をはめ込んだらゲームパッドになるという代物。

左右にスティックや十字ボタンなどが装備しているが、対応アプリがどれほど存在するのか分からないので、今のところ日本ではあまり需要が無さそうです。

 

しかし、人気のあるゲームアプリに対応すれば、意外と需要は伸びるかもしれませんが・・。

 

Moto Mods : 新登場 JBL SoundBoost 2編

日本でも発売済みのスピーカーが進化したもので、欠点だった音量不足を改善したようです。

どれほど改善したのかはまだ分かりませんので、判明すればまた詳しく紹介しますが、ハイレゾは対応していないと思われます。

 

Moto Mods : 新登場 moto turbopower pack編

3490mAhと従来型より740mAhほどしかふえていませんが、ポイントはターボの名の通り、20分で50%も充電できるという急速充電性能のほうに注目です。

画像にもある通り、背面下部にある白いゲージランプの点灯によって、充電レベルが分かるようになっています。

 

Moto Mods : 新登場 moto style shell with wireless charging編

一見すると普通のカバーと変わりませんが、ワイヤレス充電に対応するために、カバーの材質が電気を通すように設計されているというものです。

ワイヤレス充電は端子を傷めないという利点もありますが、逆に少しずれただけで充電できていなかったりと課題も多く、こちらの性能はそこをクリアできているのか不明です。

 

急速充電および指紋認証や防水について


TurboPowerという独自の充電規格になっていて、たった15分で最大8時間の駆動が可能というアピールがされています。

そして防水面は、雨や水濡れ程度なら、ナノ撥水コーティングでなんとか耐えられます。

 

その他の機能について

MOTOディスプレイといって、指紋でロック解除するだけで、LINEやメールなどの最新情報がひと目で分かるようになっています。

G5による同じ表示例

また、MOTOアクションといって、例えば手首をひねったらカメラが起動したりするといった、便利なジェスチャー機能も引き続き搭載しています。

アプリ形式でGoogle Playから随時アップデートもできます。

 

こちらは「Moto Z2 Force」の特長を紹介している動画です。

 

また、こちらは新しい「Moto Mods」(アメリカとカナダ先行発売)を紹介している動画です。

 

またこのサイトでも、日本で発売されるのかどうか?新しい情報が入り次第ご紹介していきたいと思います。

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