6月9日から一斉に発売開始される「P10 Plus」。
ファーウェイのスマホならやはり、格安SIMとのセット販売が気になりますよね?
現在の時点で、5社ほどセット販売の発表がありますが、どこの格安SIMがおすすめなのか?料金が安い順にまとめました。
先に結論を言ってしまうと、一番おトクな格安SIMは、キャッシュバックがあるNifMoだと思います!
しかも初月の基本料金は無料です。
ただし、6月30日までなので7月に入ったらアウトですし、NifMoユーザーの機種変更には適用されませんのでご注意ください!
8月31日まで当ページのリンクをクリックすれば、キャッシュバックは有効です!
ちなみに、キャッシュバックは9か月後に銀行口座に振り込まれます。
すでにNifMoユーザーの方や、9か月も待てないという方は、5千円のアマゾンギフト券がもらえるIIJmio(みおふぉん)もおすすめです。
とりあえず現時点で5社から発表されている、「P10 Plus」の格安SIM割引セット価格表を作成してみました。
本体一括購入の割引額合計 | 分割払い(月額24回払い) | |
データ通信専用で11,455円おトク
音声対応3or7GBで13,455円おトク 音声対応13GBで23,455円おトク 機種変更は5,000円おトク |
2,900円(税込) キャッシュバックの料金は含めていませんが、分割でも左の一括と同じように適用されます。 | |
8,240円おトク(amazonギフト券含む) | 3,024円(税込) amazonギフト券はもらえますがここには含めていません。 | |
楽天 | 通話SIMなら3000円おトク(データSIMは5000円割高)カード申し込みで合計8000円割引 | 2916円+分割手数料(カード会員は無料) カード申し込みでさらに5000円割引 |
イオン | 3,000円割高 | ー |
DMM | 5,400円おトク | ー |
Contents
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NifMo(8月2日更新)

NifMoについて

家電量販店ノジマの子会社NIFTY(ニフティー)とNTTコミュニケーションズからなるMVNOで、NTTが関わっていることもあって実績や評価も十分です。

しかしNifMo最大の特長は、なんといってもキャンペーンのキャッシュバックではないでしょうか?
データ通信専用にしろ、音声通話対応にしろ、最低半年以上の使用が条件になっています。
- データ通信専用SIMの場合は、いかなるデータ量でも8,100円のキャッシュバックです。
- 音声通話対応SIMの場合は、3GBと7GBが10,100円で、13GBが20,100円のキャッシュバックとなっています。
でもなかなか13GBプランに入る人は少ないと思うので、一般的には10,100円のキャッシュバックが多いかと思います。
一括でも分割でもキャッシュバックはOKなのですが、すでにNifMo加入で機種変更の方は5,000円の割引のみなのでご了承ください。
また、1.1GBプランはキャッシュバックがありませんのでご注意ください!
NifMoの通信速度(8月2日更新)

2017年6~7月における独断でのイメージです。
ついこの間までは、ドコモ系MVNOといえば「LINE MOBILE」が1番速いと言われていましたし、周りの人から聞いた状況と照らし合わせてもその通りでした。
しかし、某サイトでも言われているように、ここ最近は「LINE MOBILE」の加入者が増えたのか、時間帯によって速度の低下が増える傾向にあります。
さすがに価格が高めの「UQ」が安定の最速ですが、キャンペーンが多くて安いイメージの「NifMo」が、かなりの健闘をみせています。
うわさでは回線を増強したようで、他のMVNOもうかうかしてられませんね。
NifMoの通話かけ放題(8月2日更新)

NifMoでんわというアプリをダウンロードして、月額1300円の追加料金を払えば通話がかけ放題になるという、MVNOでは珍しいサービスがあります。
「LINE通話」が出来ない場合には重宝しそうです。
また月額830円で、10分かけ放題というのもあります。
NifMoの超便利なMNP(8月2日更新)

格安SIMをネットでMNP(番号移行)を実施する場合、ほとんどの格安SIMでは申し込んだ時点でMNPを行うため、最悪ではSIMカードが届くまでの2~3日もスマホが使えないということになります。
しかしNifMoは、SIMカードが届いてからネットでMNPが可能で、午後3時までなら当日、6時までなら当日か翌日、6時以降は翌日から使うことが出来るという素晴らしさです。
いくら店頭でUQやY!mobileなどを申し込む場合でも、手続きなどでだいたい2時間くらいかかるので、これこそユーザーにとって最良のサービスかもしれません。
NifMoの他のサービス

また他の特長として「バリュープログラム」という買い物などで割引特典があることです。
さらに買い物やアプリのダウンロードで通信料金の割引もあります。

みおふぉんと同じようなファミリープログラムもあって、最大7枚のSIMをそれぞれ分割して使うことができます。
また、修理などのアフターケアも優れています。
P10 Plusの支払い
NifMoだと一括払いの場合64,445円なのですが、消費税を含むと本体価格が69,600円になります。
しかしキャッシュバックを含めると、一般的な音声通話対応の3GBや7GBなら、結果的には59,500円という最安値になります。
ということは、ファーウェイオンラインショップが税込み73,224円なので、新規やMNP(乗り換え)だと13,724円ほど安くなりますね。
分割払いでも2,900円X24=69,600円(税込)で、一括と同じ価格になります。
なぜこうなるかというと、金利をニフティーが負担しているからです。

すでにNifMoを利用しているユーザーが機種変更する場合は、ファーウェイオンラインより5千円安く買えます。
NifMoの注意点
キャッシュバックのキャンペーンは6月30日までで、9か月以上経たないとキャッシュバックされません。- さらにSIMの使用が最低半年以上でなければなりません。
- 1.1GBプランにはキャッシュバックが適用されません。
- キャッシュバックは銀行口座に振り込まれるので、ご注意ください。
新規orMNP(のりかえ)ならNifMoより安いところはないでしょう!
8月31日まで下のリンクからキャッシュバックのページにジャンプできます。
IIJmio

IIJmioについて

インターネットイニシアティブ・・通称「みおふぉん」は、ドコモ回線とau回線から選べるという特異なMVNO(格安SIM会社)で、ドコモ回線を使用するMVNOの中では通信速度も安定していて、評価の高いMVNOといえます。
素晴らしい特長の一つでファミリーシェアプランというのがあって、最大で10枚のSIMを家族でそれぞれ使うことができます。
合計の通信量は決められているので、一人の使い過ぎを防いだりできますし、うまく使い分ければ通信料金もかなり節約できます。

また、既定のデータ量をオーバーして低速状態になっても、バースト転送で一時的に回復することができて助かります。
P10 Plusの支払い(キャンペーン含む)

「みおふぉん」だと一括払いの場合64,800円なのですが、消費税を含むと69,984円になってしまいます。
いっぽう、ファーウェイオンラインショップの場合は税込み73,224円なので、3240円ほど安いことになりますが、キャンペーン期間中ならアマゾンクーポンの5000円券がもらえますので、それを含めると8,240円も安いことになります。
分割払いだと3,024円X24で72,576円(税込)になります。
キャンペーンの注意点
7月31日までに購入しなければならないことと、たとえ一括購入の場合でも、最低6か月以上のSIM使用が条件になります。
分割払いで購入する場合でもアマゾンクーポンはもらえますが、分割払いが終了する2年以上のSIM使用が条件になります。
とはいっても7月31日までに購入すれば8,240円も安くなる計算です。
1番のおすすめはNifMoですが、キャッシュバックが9か月後と遅いので、手早く特典が欲しければ「IIJmio」もありですね!
「IIJmio」も実績や評価が十分なので、「P10 Plus」を買うなら2番目のおすすめです!
楽天

言わずと知れた楽天モバイルでも取扱いがあります。
P10 Plusの支払い
期間限定およびWeb限定で、通話SIMなら本体価格が割引で69,984円(税込)です。
しかし、ファーウェイオンラインより3千円ほどしか安くないですが、楽天カードをお持ちでなければ裏ワザがあります。
裏ワザとは?
ずばり、楽天カードに申し込むことです。
楽天モバイルは、料金の支払いを楽天ポイントで支払いができます。
ということは、申し込んだ時点で5000ポイントもらえるので、これで支払えば5千円割引と同じです。
格安SIMの料金支払いはカード以外は不可のところがほとんどですし、年会費や分割手数料が無料なだけでなく、楽天市場でお買い物するたびに楽天ポイントが4倍も貯まります。
さすがに周りで楽天モバイルの人が増えているのも納得で、総合的にはおトクといっていいでしょう。
楽天カードをお持ちでない方は、下のバナーから申し込みされると5,000ポイントもらえますので、こちらもおすすめの購入方法です。

ということは、楽天カード会員で通信量は2GBで十分と言う方は、ポイントで支払える楽天モバイルもなかなかいい感じです。
イオンモバイル

イオンモバイルは、近くにイオンモールがあるという方には大変便利なのかもしれません。
しかし、通信速度の割には高いような・・・・。
DMM
こちらは現在未発表です。
予定はあるそうで、5千円の割引になるとか。
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P10 Plusってどんなだったかなあ?という方へのおさらい

「あれ~あそこはどうなってたのかな~」と忘れてしまうのは私のほうなのですが、「こんなはずじゃなかったのにな~」と後悔しないためにも、軽くおさらいしておきたいと思います。
HUAWEI P10 Plus | HUAWEI P10 | |
---|---|---|
OS | Android7.0 | |
CPU | kirin960 2.4GHz+1.8GHz 4コア | |
メモリ | 4/6GB | 4GB |
ディズプレイ | 5.5インチ IPS液晶 | 5.1インチ IPS液晶 |
画質 | Full HD 2560×1440 | Full HD 1920×1080 |
電池容量 | 3750mAh | 3200mAh |
容量 | 64/128GB | 64GB |
指紋センサー | 搭載 | |
メインカメラ | 1200万画素 f1.8 | 1200万画素 f1.9 |
インカメラ | 800万画素 f1.9 | |
防水・防塵 | × | |
音声 | ステレオ | |
USBポート | USB Type-C | |
発売日 | 海外では2017年4月 | 海外では2017年3月 |
P10 Plusのいいところ(カメラ編)
最大の特長は、ドイツの老舗メーカのライカが共同で開発しているという、レンズとセンサーに尽きます。
ただし、これはワンサイズ下の「P10」と同じです。

「P10」と大きな違いは、さらっと言うと大きさだけなので、大きいスマホが欲しければ「P10 Plus」で決まりです。
また、カラーとモノクロの2タイプをそろえたデュアルカメラ方式で、モノクロ写真の質はさすがライカといったところ。
P10 Plusのいいところ(ナックルジェスチャー編)

Cでカメラ、Mで音楽、Eでchrome、Wで天気などというふうに、あらかじめ指定した文字をディスプレイになぞると、指定したアプリを起動させたりできます。
P10 Plusの注意点
- 残念ながら防水防塵は非対応です。
- おサイフケータイといったものもありません。
- オーディオはハイレゾではありません。
上のような条件は望めませんので注意してください。
最後におすすめの格安SIMもおさらい
本体一括購入の割引額合計 | 分割払い(月額24回払い) | |
データ通信専用で11,455円おトク
音声対応3or7GBで13,455円おトク 音声対応13GBで23,455円おトク 機種変更は5,000円おトク |
2,900円(税込) キャッシュバックの料金は含めていませんが、分割でも左の一括と同じように適用されます。 | |
8,240円おトク(amazonギフト券含む) | 3,024円(税込) amazonギフト券はもらえますがここには含めていません。 | |
楽天 | 通話SIMなら3000円おトク(データSIMは5000円割高)カード申し込みで合計8000円割引 | 2916円+分割手数料(カード会員は無料) カード申し込みでさらに5000円割引 |
イオン | 3000円割高 | ー |
DMM | (まだ未発表だが5000円の予定) | ー |
NifMoユーザーではない方で、データ通信専用および音声通話対応SIMで3GB以上、また一括なら半年以上、分割なら2年以上使うならNifMoで決まりだと思います!
ただし、キャンペーン期間終了の6月30日まで購入してくださいね。
NifMoユーザーおよび、7月に購入予定の方はIIJmioがおすすめです。
「IIJmio」も実績や評価が十分なので、「P10 Plus」を買うなら2番目のおすすめです!
IIJmioでキャンペーン特典を申し込むにはこちらをクリック!
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